A5判 160ページ 上製
定価:1,700円+税
ISBN978-4-944235-46-9 C0031
在庫あり
書店発売日:2009年04月10日
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2008年9月、李登輝氏は台湾と歴史的、文化的にゆかりの深い沖縄の地を、台湾元首経験者として初めて訪問した。本書はその記録集であり、東アジアにともにある日本へのメッセージが伝わる一冊となっている。李登輝氏の特別寄稿から始まり、第1章では日台の有識者が、台湾元総統の李登輝氏が沖縄を訪れた意義の大きさを綴る。第2章では旅の軌跡を追う。旅行中のエピソード、未発表写真を多数掲載。第3章は日本への渾身の思いを込めた講演、そして第4章は歓迎、同行した日台の人たちの声を収録した。巻末には沖縄での旅程、報道一覧も付け、李登輝氏の沖縄訪問を余すところなく記録した。主な執筆者として櫻井よしこ氏、蔡焜燦氏、永山英樹氏。
講師は阮美[女朱]さんと西村眞悟・衆議院議員
戦後、台湾に来た中国の国民党政権は、1947
年に「二二八大量虐殺事件」を起こし、多くの
台湾人の尊い血を流しました。しかし、台湾人
の自由と民主主義を願う気持ちは引き継がれ、
20世紀最後の10年に、無血で自由と民主主義
を獲得しました。しかし対岸の中国は、現在
1000発以上のミサイルを台湾に向けています。
そして台湾自身が国民党政権によって再び
独裁政権下に転落しかねない懸念があります。
2月28日、この特別な日に、台湾と日本の今
後を考えていただくべく、尊父を二二八事件で
喪い、日本でも李登輝・元総統の序文を付して
『二二八事件の真実』(まどか出版)を出版し
ている阮美[女朱](げん・みす)さんを台湾か
らお招きし台湾問題にも造詣が深い衆議院議員
の西村眞悟(にしむら・しんご)先生と、大阪
の地において初の講演会を開催いたします。
ふるってご参加ください。
平成21年(2009年)1月吉日
日本李登輝友の会
記
■日 時:平成21年2月28日(土)
18:15〜20:45(開場17:45)
■会 場:大阪市立阿倍野市民学習センター
〒545-0052 大阪市阿倍野区
阿倍野筋3-10-1-300 あべのベルタ3階
TEL:06-6634-7951
http://osakademanabu.com/abeno/
【交通】
・地下鉄谷町線 「阿倍野」駅7号出口より、
あべのベルタ地下2階通路を通りエスカ
レーターで3階へ
・地下鉄御堂筋線「天王寺」駅より徒歩8分
・JR「天王寺」駅より徒歩8分
・近鉄 「あべの橋」駅より徒歩8分
・阪堺電軌 「阿倍野」駅すぐ
■参加費:1,000円
■講演1:テーマ 「台湾は日本の生命線」
講師 西村眞悟 衆議院議員
昭和23年、大阪府堺市生まれ。平成5年、
大阪府第17選挙区(堺市)衆院選初当選
(現在5期目)。台湾に造詣が深く、「台湾
問題の真の元凶は中国である。我が国が中
国の恫喝に屈する訳にはいかないのと同様
、台湾も屈する訳にはいかない。独裁政権
に屈する道に国家の安泰も国民の幸せもな
いからである」と訴える。
主な著書に『海洋アジアの日出づる国』
(展転社)『眞悟の憂國』(高木書房)
など。
■講演2:テーマ「台湾二二八の真実」
講師 阮美[女朱] 台湾神学院名誉講師
1928年(昭和3年)、屏東生まれ。1947
年の二二八事件で父・阮朝日氏が拉致され
る。その後、二二八事件及び阮朝日氏に関
係する資料の収集や事件の真相究明に務め、
2002年、故郷に「阮朝日二二八記念館」を
設立(2007年閉館)。二二八事件の真実を
歴史にとどめるため、また広く知らせるた
め、講演やマスメディアを通じて発言して
いる。二二八事件に関連した著書としては
『台湾二二八の真実』(まどか出版)、
『孤寂煎熬四十五年』(前衛出版社)など
がある。
5月28日午後、東京の日本記者クラブで昨年ニューヨークで逝去した前台北駐日代表処新聞組長の張超英氏を偲ぶ会が行われ、マスコミ、学術界など各界の著名人が駆けつけた。
張氏は駐日代表処新聞組長を二期、十年務め、『台湾をもっと知ってほしい日本の友へ』(中央公論社)を日本で出版し、昨年は台湾でも『宮前町九十番地』(時報出版公司)を出版した。
その日本語版である『国際広報官 張超英』(まどか出版)も偲ぶ会にあわせて刊行された。
張氏の夫人、顔千鶴氏は「日本でこんなにも多くの人が張氏を懐かしんでくれてとても感激しています。超英は生前、毎日、朝早く出て行ってしまい、帰りもとても遅かったのですが、今、やはり超英は私の側にいてくれるのだとわかりました。この一年、超英が逝ってしまったたことが信じられませんでした」と話した。
〈台湾、『自由時報』5月29日付〉
遺作『宮前町九十番地』の日本語版(『国際広報官 張超英』)刊行を機に
張超英さんを偲ぶ東京の夕べ
故・張超英さんは台湾の駐日台北経済文化代表処で新聞広報の責任者でした。二期十年に亘った八面六臂の活躍ぶりは、皆さんご承知の通りです。台湾情勢ばかりか、その世界情勢の分析は秀逸でファンも多かった。
歳月の流れは早く、張超英さんが急逝されて一年以上になります。
NYと台北では直後に葬儀、追悼会が行われ、日本でも昨年四月に関係者が未亡人の来日に合わせてささやかな追悼会を催しました。
氏は生前、渾身の力作『台湾をもっと知ってほしい日本の友へ』(中央公論社)を世に問われ、一同相集ってホテルオークラで記念の会を催したことを昨日のように思い出します。
このたび、結果的に遺作となった『宮前町九十番地』(邦訳題名は『国際広報官 張超英』、まどか出版刊)は、台湾ではロングセラー入りしておりますが、日本語訳の刊行が決まり、有志が翻訳チーム(坂井臣之助河添恵子、田輝、濱本良一、日暮高則。解説=宮崎正弘)を組んで、このほど出版にこぎ着けました。
五月末に夫人の顔千鶴女史が来日されますので、日本語訳刊行と合わせて、張超英氏を偲ぶ会を“超党派”で催したく、謹んで御案内申し上げます。
ご光臨いただければ幸いです。
記
とき 五月二十八日(水曜日) 午後六時(五時半開場)
ところ 日比谷 日本記者クラブ 十階 http://www.jnpc.or.jp/section1/shisetsu.html
会費 おひとり 一万円(書籍代金を含みます)
発起人 井尻秀憲、一力一夫、氏家斉一郎、歌川令三、江口克彦、許世楷、黄文雄 小島章伸、ジェラルド・カーティス、杉野直道、住田良能、田久保忠衛 田村志津枝、ドナルド・キーン、永井美智子、中嶋嶺雄、中村彰彦、野村進 船橋洋一、堀江瑠璃子、宮崎正弘、吉田信行、林建良
事務局 113―0022 東京都文京区千駄木5―19―5 まどか出版 (担当 梶山憲一)
電話 (03)5814―9292 FAX (03)5814―9293
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