房日新聞「展望台」からのメッセージ地方の品格

地方の品格
房日新聞「展望台」からのメッセージ

古市 一雄

四六判 272 上製
定価:1,600+税
ISBN978-4-944235-43-8 C0036
在庫あり
書店発売日:2008年12月03日

内容紹介

著者は市役所職員として、長年にわたり地方行政、とりわけ地域の活性化・国際化、まちづくりの根幹事業に従事してきた。深刻な過疎化、少子高齢化問題を抱える千葉県南房総にあって、現状を打開しようとインフラ整備、大学誘致、市町村合併と取り組み、新たな地方の行き方を模索し、退職後は地域紙「房日新聞」の人気コラム「展望台」で、地域活性化のためのメッセージを投げかけている。本書では平成17年6月から18年8月までのコラムを収録した。現在南房総にかぎらず、日本の地方は疲弊している。地方再生のためのヒントがここにある。

前書きなど

農家の後継ぎとして、百姓精神を磨き、誇れるふるさとをつくろうと志していたが、結局は地元である長狭町役場、そして鴨川市役所に約四十一年間勤めてしまった。現在はその市役所を退職して三年が経過した。第二の人生は百姓に戻り、地域を見つめ、心豊かな生活を送りたいと思っているが、そのためにも自分たちの住むまちがよいまちでなければならない。よいまちの構築は一人のリーダーに託するのではなく、その100倍、つまり100人が力を合わせて、初めて達成できる息の長い共同の作業であるものと思っている。
 房日新聞の展望台から、「まちづくりは人づくりにあり」という理念で、切り口を変えながら提言してきた。幸いなるかな、房日新聞は地域新聞としての歴史も古い上に、読者も多く、また地域に密着しており、こうあってほしいという地域の願望を表現するには十分過ぎるくらいである。本書が地元地域に住む人たちの自分史的な足跡としても活用され、よいまちづくりの一助となるのを願ってやまない。(本書「あとがき」より)

版元から一言

◎ここがポイント
・千葉県南房総を中心に購読されている「房日新聞」の人気コラム、「展望台」の著者執筆分(平成17年6月~18年8月)を収録
・国・地方のニュースを、地方行政に長年従事した著者が地域の視点から分析、解説する
・誇りあるまちをつくっていくためのメッセージが満載

◎こんな人にお薦め
・千葉県南房総に興味がある人
・まちおこしなどの地域活性化に関する仕事をしている人
・地方と都市の格差問題に関心のある人
・地方行政に関心がある人
・観光業に携わっている人
・地方に住み、まちの活性化を願う人

「深川の師匠」こだわりの落語会 第304回 圓橘の会

半七捕物帳 年代版2」解説者、三遊亭圓橘師匠。毎月開催しています、深川東京モダン館での【圓橘の会】。

日 時:10月27日(土)15:00~ (開場14:30)

場 所:深川東京モダン館2階

出 演:三遊亭圓橘  橘也

演 目:一、“太宰 治・新釈諸国噺より”[赤い太鼓]
     一、“芸道のいじめ” [淀五郎]

料 金:前売予約 2,000円
    当日券  2,500円

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