台湾有意思台湾てんこもり

台湾てんこもり
台湾有意思

小道 迷子 漫画・文, 渡辺 豊沢 監修・文,

A5変 128 並製
定価:1,500+税
ISBN978-4-944235-53-7 C0026
在庫あり
書店発売日:2010年11月19日

内容紹介

台湾で発達したベジタリアンフード「素食」を題材に台湾のグルメワールドを紹介したり、信仰されている神サマの紹介から台湾の人々の精神生活を垣間見たりします。また、ひらがなの「の」が多用されるなどの言葉の面白さ、結婚にみる不思議な習慣、テーブルマナーなど、台湾で出くわすあれこれを、小道迷子さんのかわいくてユーモラスな漫画と、さまざまな写真と、そして迷子さんとチャンさんが書くコラムとで描きだした、台湾をより楽しむための一風変わったガイドブックです。台湾にこれから初めて旅行する人も、リピーターも、ともに楽しむことができる内容となっています。

前書きなど

■迷子昔ばなし「千里眼」と「順風耳」
 むかしむかし、桃花山には「千里眼」と「順風耳」という2人の妖怪がたびたび出没しては暴れまくっていました。その妖怪の面がまえといったら、それはそれは鬼のようにコワーイ顔。背は高く台北101のようで、声は鐘のように響きわたり、突風のように現れては稲妻のように去っていく姿に、付近の住民は恐くて恐くて仕方がありませんでした。
 そのハナシを聞いた「媽祖」はさっそく山の中で2人の妖怪と会い、住民に迷惑をかけずに優しくするようにと2人の妖怪を諭しました。それを聞いて千里眼と順風耳は「そんなバカげたことできっかー!」と、媽祖をケチョンケチョンにやっつけることにしました。
 媽祖は手に銅符を持ち呪文を唱えました。すると、2人の妖怪は全身力がふにゃふにゃになり、動けなくなりました。
 千里眼と順風耳の2人の妖怪はそれ以来「すんませーん」と改心し、媽祖の家来となり、今も媽祖を守りつづけているとさ。めでたし、めでたし。
  ※本文「本当にいた媽祖」より

■席の決め方
 台湾人に招待されたとき、自分の席がどこなのか迷うことがあると思います。気にしないでどこに座ってもいいと思う人がいますが、自分が招待側(ホスト側)になったときに席順を間違えたら、客に大変失礼になります。特に仕事上の得意先の人を招待するときに席順を間違えたら、客に不快感を与えてしまうこともあります。
 さて、仮に自分が招待側だとしましょう。こちらには、社長A・部長A・課長A・平社員Aの4人がいます。客の側にも、社長B・部長B・課長B・平社員Bの4人がいます。合計8名です。さあ、下の円形テーブルだとしたら、どんな席順になるでしょうか?

【答え】
 入り口の真正面の奥側が、主客の社長Bが座る席だと思う人が多いのですが、実はその席は意外と落ち着きません。ここは、招待側の主ホストが座ります。この席はそれぞれの席の客に話しやすい席でもあります。(下略)
  ※本文「私の席はどこ?」より

版元から一言

◎ここがポイント
・『にゃんにゃん女子高校』や『風します?』などで知られる漫画家・小道迷子さんと、台北生まれの渡辺豊沢さんという、語学やグルメの分野で台湾に関する本を何冊も出しているコンビの作品です。
・コラムのほか、漫画や写真などを駆使して、言語や生活習慣といったガイドブックでは扱いにくい分野を、はじめて台湾旅行する人にはわかりやすく描き、そしてリピーターにも楽しめる内容になっています。
・この本は、ひとことで言って、観光以外の台湾の楽しみ方を描き出したガイドブック。
リピーターの多い台湾旅行にはうってつけです。


◎こんな人にお薦め
・台湾旅行で、台湾の魅力を逃さず味わいたいと思っている人。
・台湾の文化に興味があって、台湾の生活文化に深くふれたい人。
・旅行前に台湾をもっと知りたいと思う人。旅行しなくても楽しく読める本です。

「深川の師匠」こだわりの落語会 第304回 圓橘の会

半七捕物帳 年代版2」解説者、三遊亭圓橘師匠。毎月開催しています、深川東京モダン館での【圓橘の会】。

日 時:10月27日(土)15:00~ (開場14:30)

場 所:深川東京モダン館2階

出 演:三遊亭圓橘  橘也

演 目:一、“太宰 治・新釈諸国噺より”[赤い太鼓]
     一、“芸道のいじめ” [淀五郎]

料 金:前売予約 2,000円
    当日券  2,500円

お申込みはこちらから⇒http://www.fukagawatokyo.com/exhibits_events-rakugo.html

ピックアップこの一冊

 捷運で南国台湾を楽しもうGO!GO!高雄

哈日 杏子
書店発売日:2010年03月18日