トンデモ大国・中国を知らねば日本の復興はない
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トンデモ大国・中国を知らねば日本の復興はない

黄 文雄

四六判 240 並製
定価:1,500+税
ISBN978-4-944235-58-2 C0031
在庫あり
書店発売日:2011年09月07日

内容紹介

2010年、尖閣沖で中国漁船が海上保安庁の船に衝突してきた事件は、図らずも中国の日本への野望を浮き彫りにした。その事件の背後と背景を描く序章。その中国と対する日本が迎えている危機の本質を描く第一章。中国という国家の本質と抱えている問題を抉り出す第二章。その中国が食指を伸ばす台湾の知られざる恐るべき現状を描く第三章。「二つの中国」といわれる中国と台湾には大きな違いがあり、それが日本の命運に関わることを説く第四章。その違いを確かめる台湾への旅をガイドする第五章。これらの章を受けて、日本再興の大元を説く第六章。そして、中国の宣伝で歪められてきた台湾の実像を描き出す付録の章から成るのが本書である。

前書きなど

東日本大震災が引き起こした事態は、原発の事故を含んで、日本の「国難」と言ってよい。
 日本にとっては、国難はこれからの国家進路の転換軸といえる。この国難をきっかけに政府の対応力が再び問われ、生活優先や我執への反省をも含めて、政府とは、国家とは何かを問い直すきっかけにもなる。先に見た日本の強さが発揮されれば、日本を劇的にいい方向に変えていく好機でもある。
 実際、日本史を見れば、日本人の不屈の精神はいつも国難をバネにして、日本がいっそう強くなっている。終戦後廃墟から這い上がった日本人もそうだった。東日本大震災は、新しい国造りの契機かもしれないのだ。
 一方、日本周辺の国際社会は風雲急を告げており、これまた「国難」となりうる事態が近づいている。復興には、いわば「共生」の文明が力を発揮するだろうが、本書がテーマとする国際力学から生まれる「国難」には、日本は、日本人はどう対処できるだろうか。
 私が思うに、日本人は本来、対外的なバランス感覚でも優れたものをもっている。本書は、日本人の一人一人が、その優れた点を発揮できるようにと執筆を思い立ったものである。

版元から一言

◎ここがポイント
1)GDP世界2位の経済力、空母をもつ軍事力、それでいて何でもありのトンデモ大国・中国。この日本の隣国の謎を、黄文雄が解き明かす。
2)アジア諸国が力をつけるなか、中国や台湾の本質や現状を知ることは、日本の国際環境を理解するだけでなく、日本が未来に生きていく道を探すのに必須のことである。
3)本書には、著者の故郷である台湾の旅のガイドというべき一章があり、既存のものとは違う角度から台湾を概説した付録の一章がある。これが中国を論じた章とあいまって、本書の特徴と魅力となっている。

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