七戸じゅんのカンタン政経塾

七戸じゅんのカンタン政経塾

七戸じゅん

四六判 160 並製
定価:1,200+税
ISBN978-4-944235-61-2 C0030
在庫あり
書店発売日:2012年06月28日

内容紹介

この本は、「政治の基本の基本を知る」「さらに詳しく政治のしくみを知る」「経済の基本の基本を知る」「さらに詳しく経済のしくみを知る」「一人前の社会人になるための心得」「国際感覚なしでは生き残れない!」の6章に加えて、政府成長戦略の一環であるアジアヘッドクオーター構想について述べた特別記事から成っています。社会のしくみと現代という時代をとらえるための基礎が、生活に密着した視点から、誰にでもわかりやすい言葉で述べられているのです。この本は、これから社会で生きていく人が、考えるための出発点として読むには、手軽で最適な一冊になるはずです。

前書きなど

■「自由化」「規制緩和」で何が良くなったの?

 前ページの構造改革の話をさらに掘り下げてみましょう。
 ある産業や事業に対する規制を緩めることは、市場を活性化させることに効果はありました。しかし、競争が厳しくなって脱落する企業や金融機関が出ても、以前のように政府の保護はありません。やむを得ず、リストラという名のもとに従業員(特に非正規雇用の人たち)の解雇を行ったり、会社を倒産せざるを得なくなったケースも少なくありませんでした。
 「規制緩和」とは、自由を手にしてより大きく儲けるチャンスを得る反面、より大きな責任とリスクを引き受けなければならないのです。構造改革の結果、社会はそのことを身にしみてわかったのですね。
 とはいえ、規制緩和が、長い間、規制に守られてきた人たち(既得権者)に集中しがちだった利益を開放し、より多くの人たちに新たなチャンスを与えたことは確かです。
 いずれにせよ、「規制は悪」「規制緩和は善」と単純には言い切れないさまざまな側面があることだけは知っておく必要があるでしょうね。


版元から一言

◎ここがポイント
・海江田万里・元経済産業大臣が本書を推薦。「複雑な社会だからこそ、政治・経済・国際関係の基礎を知ることが重要! 区議として大活躍している七戸じゅんくんが生活に密着した視点で書いた必読の本です」と。

・政治・経済・国際関係の基礎とともに、国際化する現代日本のありようをしっかりととらえているのが本書。巻末では、政府成長戦略の一環・アジアヘッドクオーター構想とともに、日本の未来を語ります。

・わかりやすい本文の理解をさらに助けているのが、豊富なイラスト。気鋭の画家・小暮満寿雄の親しみやすい画風が、読む楽しみをさらに楽しく盛り上げてくれます。

「深川の師匠」こだわりの落語会 第304回 圓橘の会

半七捕物帳 年代版2」解説者、三遊亭圓橘師匠。毎月開催しています、深川東京モダン館での【圓橘の会】。

日 時:10月27日(土)15:00~ (開場14:30)

場 所:深川東京モダン館2階

出 演:三遊亭圓橘  橘也

演 目:一、“太宰 治・新釈諸国噺より”[赤い太鼓]
     一、“芸道のいじめ” [淀五郎]

料 金:前売予約 2,000円
    当日券  2,500円

お申込みはこちらから⇒http://www.fukagawatokyo.com/exhibits_events-rakugo.html

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